大麻防止
大学生による大麻の所持、売買事件の続発を受け、京都の大学が対策に頭を悩ませている。逮捕者を出した同志社大(京都市上京区)が12日に学内でチラシの配布を始め、他の大学も学内掲示やホームページでの注意喚起をしているが効果は分からず、手探りの状態が続いている。
同志社大は薬物が身体や精神に及ぼす影響を説明し、法令順守を訴えるチラシを作製、12日の昼休みに今出川(同区)、京田辺(京田辺市)の両キャンパスで職員が学生に配った。チラシを受け取った政策学部4年の南口明日香さん(22)は「周りには悩みを抱えた学生が多く、心の弱みにつけこまれて薬物を買ってしまう人もいるかもしれない。薬物まん延の防止には学生の心のケアが必要と思う」と話した。
同大は19、20の両日に薬物乱用防止の講演会を開くほか、学生支援センターで薬物に関する相談や情報提供を受け付けている。
3年前に学生1人が大麻取締法違反容疑で逮捕された龍谷大(伏見区)は学内掲示用のポスター作製や学生向けのホームページでの呼び掛けを12日までに決めた。立命館大(中京区)や京都産業大(北区)も、新たに全学生に向けてメールを出したり、大学のホームページで薬物乱用防止を訴えている。
一方で、これらの対策の効果は不透明で、同志社大のチラシ配布でも受け取った学生は半数に満たなかった。同大学生支援課は「『薬物乱用の禁止』は学生に限らず当たり前のことで、どうすれば効果的に注意喚起できるか今後さらに検討が必要だ」としている。
京都新聞
大麻って、覚せい剤と違って、危ないカンジがしないですものねぇ。
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