逆襲
「函館記念・G3」(27日、函館)
厩舎期待の素質馬メイショウレガーロが、初のタイトル奪取へ王手をかけた。初めてブリンカーを着用しての最終追い切りは24日、函館Wで単走。有り余る元気を鞍上がうまくコントロールしながら、軽快なフットワークで流して行く。直線は馬場の外めへ。気合をつけられると、5F66秒3-38秒2-12秒6。最後までしっかりと末脚を伸ばした。
「(ブリンカーで)いくらか頭を下げて走っていたね。だけど、いい体をしてるだろ。さらに良くなってきたよ」と満足そうに見つめた小島太師。1年7カ月ぶりのVとなった前走の洞爺湖特別。降級戦だったとはいえ、強い競馬だった。「早くに下ろした(デビューさせた)けど、奥手だったのかもしれないな。それなりにいいところは見せてきたけど、レースをやめてしまったりして。前走でも遊びながらだった」。気性面の幼さが、出世を妨げてきた。
レースでもブリンカーを着用するが、これは前走で手綱を取ったホワイトの進言。「能力は間違いなく高い。真面目に走ってくれれば差はない」。未完成時の皐月賞で5着したほどの素質馬。逆襲の時を迎えた。
デイリースポーツ
一攫千金・・・夢だなぁ。
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